クマの魔法を信じ続けるかい?

おっすオラはてな女子!!!好きなはてラボanond!!!(挨拶)



はい。

anond.hatelabo.jp

こちらの増田を読みましてね。
後半にB!KUMAの話が出てきて、あーあったなB!KUMA、公式キャラクター・熊野ナンシーを愛でている*1割には全然見に行ってないな、と猛省しました。
そんで、当ブロッグのエントリにブクマつけていただいたときに、はてブ本体とB!KUMAでカテゴリが異なっていたりするのかな?とか気になりまして、URL検索したんですね。

gyazo.com


f:id:tamilele:20151029091313p:plain
はーなるほどねー、未ブクマとブクマ済が一目でわかるようになってるんだーとそっちにまず感心しましてね。


f:id:tamilele:20151029094018p:plain
リンクになってる

カチッ

f:id:tamilele:20151029094259p:plain
ブクマ消えたー!!!

慌ててもう1回カチッ
f:id:tamilele:20151029094537j:plain

ブクマついたー!!!!
しかも非公開でー!!!!!

f:id:tamilele:20151029094932p:plain

確かなんかしらしょうもないブコメ付けてたと思うんですが、1クリックで消えました。びっくりぽんやで*2
これ既出かしら?みんなびっくりぽんしてないのかしら?と思って調べたら、なんのことはない、公式ヘルプで明言してあったんすね。すいませんでした。

PC版では、トップページや記事の一覧ページにある「ブックマーク」と、エントリーページの「ブックマークする」からワンクリックでブックマークできます

B!KUMA (ビークマ)ヘルプ - B!KUMA ブログ

PC版のブックマークからブックマークした場合は、非公開でブックマークされます

B!KUMA (ビークマ)ヘルプ - B!KUMA ブログ

ブックマークした記事を共有するには PC版・スマートフォン版のエントリーページから非公開の設定をせずにブックマークすると、自分以外のユーザーにもブックマークが公開されます。 またエントリーページからは、記事に対するコメントTwitter連携・Facebook連携が可能です。PC版のエントリーページでは「オプション」から設定できます。

B!KUMA (ビークマ)ヘルプ - B!KUMA ブログ

(強調はわたくし)


B!KUMAでは公開ブクマとブコメがオプションなんですな。
デフォルトが非公開・ブコメ入力欄なし・ワンクリックでブクマ可能ってところから、設計思想つーかはてな社さんサイドがB!KUMAユーザに求める(あるいは想定している)ものがなんとなくわかったような気がしました。
すなわち、「おはようこんにちは殺します」*3とまで言われる魔界・はてなブックマークがこんなにも殺伐としているのはユーザたちがブコメを付けるから、もっと言えばあるユーザのブクマが他のユーザから見えることが原因であろう、B!KUMAユーザにはそんな争いごとに巻き込まれてほしくない…。というか、できれば個別のブクマページで争っている場すら見てほしくない…。あなたの好きなもの、気になったものに、そっとブクマを付けてほしい…。川上弘美の小説を読んで、はっとした場面にお気に入りのふせんを貼るように…クウネルに載っていた気になる映画の記事を切り抜いて、ほぼ日手帳に貼るように…*4
ゴッドマザー・熊野ナンシー*5はふかふかの厚い毛皮をもって、B!KUMAに集いしか弱き乙女たちが骨肉のブクマ界に近づかぬよう守ってくれているのですね。感動しました。ごシェアさせていただきます。

ここまで書いてきて私が一番主張したいのは、「というか1クリックでブクマ削除できるなら、あのいまいましい「あとで読む」ボタンにも削除機能を付けてくれよ!!!!!!」ということです。めっちゃ誤タップするんでございます!!!誤タップ一発に対して削除の手間がかかるのが毎回イ゛ーーッッ!!てなるんでございます!!!

*1:主にハイクで

*2:朝ドラ『あさが来た』より。毎朝楽しみに見ているのだが、びっくりぽんのゴリ押しと波瑠さんの演技と波瑠さんの演技と、あと波瑠さんの演技だけ気になる

*3:http://zeromoon0.hatenablog.jp/entry/2015/05/13/124030より…と思ったらエントリ消えとるー!!! ブクマページを参照のこと

*4:乙女に対するイメージが偏りすぎている自覚はある

*5:そういや川上弘美さんの『神様』にクマ出てきますね

歪んだ空間で見た女学生を成人女性が描いたとか描かなかったとか

現在の愛知県と18年前の千葉県の時空間が接続したところに浮かんでいたJC

f:id:tamilele:20151023195129j:plain


私です。
部活の嫌いな先輩がらみの身体労働を課せられることがイヤでイヤで、「怪我をすればやらなくて済むのでは?」と思い付いて、帰宅途中に車止めに脚をぶつけまくりましたが、青あざすらできませんでした。
このほか、確か冷え込みつつある季節でしたので、外で半袖一枚で過ごして風邪をひこうともしましたがそれも叶いませんでした。


続いて、現在の愛知県と15年前の千葉県の時空間が接続したところに出現したJK


f:id:tamilele:20151023195257j:plain


こちらも私です。イキっていた頃の私です。思い出すだけで死にたくなります。
これぐらいの時までは(クマはあれど)ニキビひとつないツルッツルのお肌をしており、今思うと素直にそれを生かす道もあったのでは*1、そうすればもう少し違った人生を歩めたのではないかとも思うのですが、当時はピーキーな方面にフルスロットル大爆走しておりました。もったいないことです。
こっち系の趣味が落ち着くのは大学に入ってからでしたが、その頃になって遅れてきたニキビがわんさか出来やがりました。チャンスの神様の前髪をつかみそこねたのだと思います。
ちなみに「周りが別マ(別冊マーガレット)読んでる中で…」とか書いてますが私も読んでました。「まっすぐにいこう。」とか好きでした。


幸いなことにこれまでの人生で一度も痴漢に遭ったことがなく、高校までチャリ通だったからかな?と思っていましたが、おそらく別の理由があるな、と今回イラストにしてみて気がつきました。通学の方法でも顔の悪さでもない、別の理由が。私が痴漢でも近寄りたくねぇわ。

なおこちらのイラストは、本人の許可を取って作成・公開しております。

*1:過去何度か当ブログに書いてますが、顔立ちは遺憾ながらブスであります。それでも肌がきれいで普通に女子高生やっていれば、顔の善し悪しを置いてももう少し需要を拾えたのでは…という感はある

仮装もダジャレも文化の一環

猫も杓子もハロウィンハロウィンって、いや別に声高にハロウィーーーン!!!って叫んでる人はおりませんけども*1、それにしたってハロウィンすぎやしないか。きょうび犬だってそうそう棒に当たらないのに、われわれ民草が街を歩けばカボチャにぶち当たるわけじゃないですか*2。こないだなんか昼飯買うかってんでコンビニ行ってさ、ハロウィン仕様の黒・オレンジ・紫に衣替えしたお菓子類が並んでるのはまぁいいとして、カップ麺コーナーまでハロウィン化してるのなーんでか。

私は普通のチキンラーメンを買いたかったんだ。すぐ美味しい、すごく美味しいかと問われると即答は控えたいが、ときどき無性に食いたくなるチキンラーメンどーんぶり*3、を買いたかったんだ。売ってねえでやんのな。やむを得ずこのハロウィン麺シリーズよりどん兵衛ブラックカレー味を購入した。特段変わったところのないカレーうどんだった。

それはそうとハロウィン。いつの間にこんなに市民権を得たのか。私にとっての市民権のバロメーターとは「そのイベントの関連商品がどれぐらい100円ショップに並んでいるか」であり、先日ダイソーに行ったらクリスマスに匹敵するフィーバーっぷりにびびりまくったわけであり、クモの巣の形をしたつけまつげがものすごくキモくてこれつけるの…?マジで…?とドン引きした勢いでハイクに「あのつけまつげをつけまつけたときの予想図」などを描きなぐったりしたのであった*4

一市民がクモの巣型のつけまつげに震えたところでハロウィン勢が国土を征服しつつあることは動かしようのない事実である。ハロウィン戦線異状なし。かくなる上は自分なりにハロウィンを咀嚼し受け入れるしかあるまい。ということで描いたのが以下の絵であります。



そう、ダジャレだね。そしてティモテだね。
これを描きたいがためにだらだらエクスキューズ(エクスキューズ…?)を書いてきたのである。こうして夜は更けていく。

*1:いるかもしれないが幸い目撃したことはない

*2:じゃないですか話法

*3:メロディが頭に浮かんだ方は口ずさんでください

*4:http://h.hatena.ne.jp/tamilele/316606962927138866およびhttp://h.hatena.ne.jp/tamilele/299841609915247027

RnS(リズム・アンド・セブンイレブン)

仕事帰りにセブンイレブンに寄った時のこと、子ども連れのお母さんが買い物をしていた。お子は何かひとつ好きなものを買ってもらえる約束になっているようで、店内をくまなく見て回り、何にするか厳しくそして激しく*1選んでいた。
やっとこれぞというものを選び出してお母さんに渡し、連れ立ってレジに向かう。すると、お子の目に「セブンカフェドーナツ」が飛び込んできたのだ。お子に衝撃が走る(たぶん)。ドーナツ…、しかも、いちご味もある…!!大好きな(たぶん)いちご味…!!

その時、お子は叫び始めた。
「ママ、いちごドーナツかって!」
何度もくり返す。
「ママ、いちごドーナツかって!」
「ママ、いちごドーナツかって!」
「ママ、いちごドーナツかって!」

隣のレジにいた私はよくある駄々的サムシングだな、と聞き流していたのだが、ふと気がついた。この駄々が妙にリズミカルなのだ。お子の叫びをより細かく表現すると、「マァマ、いちご、ドォナツかって!」となる。この小さな「ァ」「ォ」と「いちご」の後の休符がなんかいい感じのリズムを生んでいる。
つまりこう。
f:id:tamilele:20150903191819p:plain
小学校の吹奏楽部で大太鼓をやっていた経験ぐらいしかないくせに何故リズム譜(めいたもの)を書くなどという無茶をしたのか。なんでやろな。それは赤井さんと私だけの秘密である。
赤井さんのことはいい。しばらく聞いているうちに、これ三・三・七拍子なんだ!と気づいたんである。「ァ」「ォ」もスタッカートの利いた感じで、このお子は明らかにリズムを刻んで訴えかけているのだ。延々と続くドーナツコール。揺れる脳。聞いてるこっちも「ヨッ!」とか「ホイッ!」とか合いの手を入れたくなる*2

「子どもはみんな天才だ」という言葉をどこかで見聞きした記憶があるが、道理でこのように駄々にもリズム感を織り込んでくるようなお子が、まちのセブンイレブンにいたりするわけである。彼女*3には是非その才を伸ばしていっていただき、駄々だけでなく例えば朝の会のあいさつ、起立・例・着席の号令、せんせーにいってやろー的な煽り文句など、さまざまな場面でオーディエンスをリズムの渦に巻き込んでいってもらいたいものだ。
なお、ドーナツは買ってもらえなかった様子であった。

*1:「どうしよっかなー、○○はこのまえかってもらったしなぁー」などど若干のラウドネスを纏っていたため真剣味がビンビンに伝わってきた

*2:マァマ(ホッ!)いちご(ヨッ!)ドォナツかって(ヘイ!)って感じで

*3:女の子でした

9月購入予定タイトル

最近購入予定しか更新してないことに気づいた。
だってハイクが…ハイクが楽だからつい…ハイクが悪いんや…*1


ドーロヘーードローーーー!!!!!
イエーーーーーイ!!!!


以上です。

*1:ちょっと前に「Twitterがラクすぎてブログ更新さぼってしまいごめんちゃい><」的なのをよく見かけたがこういうことか

*2:Twitterで熱量高い感想を見かけた勢いでKindle購入。とてもよいです。今自分が30ちょい過ぎなので、ちょうど店長(44)と橘さん(17)の中間の気持ちで読める

8月購入予定タイトル

先日書店に行きましたところ、話題のコミック(女性向け)のコーナーに、最近よくバナー広告で見かける「女子が若い坊さんとおスケベしてる漫画」が置いてありましてちょっとびっくらこきました。紙でも出版されてたんだ。なお購入はしておりません。

2冊。
今月気になったタイトルはこちらです。
gyazo.com
ご査収ください。