死なない理由駆動人生 - K Diaryを読んでかつて自分を支えてくれていた死なない理由たちが力を弱めていることに気がついた。多分うつ傾向にあるんだろうけど趣味への反応がおそろしく鈍っている、楽しいと思う気持ちやワクワクする気分がすり減っている。自分が今死なない・死んでいない理由は自分から積極的に死ににいくほどのエネルギーがないからに過ぎないと思う。

以前は「まだ●●が出来ているから大丈夫」みたいな考えで自分の状態を確かめていたけど、最近は「早く出来ないようになりたい、早くダメな状態になりたい」「今日もまだ出来ている、許されなかった」という発想になっている。早く折れたい。

家でも鬱々としていたら夫に「せめて家の中ぐらいは朗らかにいるように心がけようね…」と諭されて完全にアウト。こんな死ぬだの折れるだの話をしたわけではないが、口に出さなくても負のオーラがやばいらしい、鴻上尚史の悩み相談でネガティブな人間と一緒にいたがる人間はいないというようなことが書かれていてですよねーとなる。知り合いのいない土地で鬱屈を見せる相手が夫だけになっているのがますますよくない。

愚痴垢でも作ればいいのだろうか。