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マークはずす飛び込みで僕はさっと話し切る

一対一で話をするのがツラい相手がいる。仲が悪いわけでも、趣味や性格が合わないわけでもない。ただとにかく、会話のテンポが合わない。
ここで唐突に会話をサッカーに喩えると、試合の流れというか、「相手の時間帯」と「自分の時間帯」があると思う*1。相手が攻める時間帯には自分は受けに回る。逆もまた然りで、自分の時間帯にはフィニッシュまで持っていく。もともと他人と話すのは不得手だが、こんな感じでなんとかやっている。のだが。
このお相手、めちゃくちゃパスカットする。前線から鬼プレスかけてくる。
例えば「昨日、片頭痛で頭が痛かったのだが、ロキソニンを飲んだらすぐに治った。ロキソニンはすごくよく効く薬だ」という話をしたいとしよう*2
自分「ゆうべ頭痛くなっちゃって、薬をのn」
相手「大丈夫ですか? 風邪?」
自分「あーありがとうございます、風邪じゃないです。たぶん片頭痛だったんですけど、くs」
相手「片頭痛も辛いですよねー、私も時々なりますよー」
自分「あ、そうなんですか、そしたら効くくs」
相手「肩こりとか大丈夫ですか? 眼鏡の度が合ってないとか?」
ちょっと大袈裟に書くとこんな感じである。すげえボール奪われる。ロキソニン(背番号9・外国人ストライカー)にパス出せない。攻撃の芽摘みまくり。守備職人かよ。
上記のとおり自分は会話が苦手な口で、口頭で話すときも起承転結というか、話の組み立てを考えてから話さないとワヤになってしまう。ビルドアップだいじ。なので、こんな風に来られるととてもツラいのだ。そこは流して…まだ先があるの…そんなガツガツ来ないで…となる。
もちろん、単純に「お前の話つまんねえよ」「お前が嫌いだよ」の意思表示という可能性もある。ただ他の人との会話でもガツガツプレスを掛けているのを見たことがあるので、たぶんそういうプレースタイルなんだろうなと思っている*3
それから守備職人との会話では、なるべく手数を掛けずシンプルにフィニッシュまで持っていくようにしているが*4、それでもインターセプトされるとキーッとなり、強引に被せて話してしまうこともある*5。ファウル、ダメ。ゼッタイ。フェアプレーを心がけやう。

こういう下手な喩えをするから最後まで聞いてもらえないんだね。知ってた。

*1:余談だが原博実のTwitterのアカウント名って天才じゃねえかと思う

*2:クッソつまんねえけど、まあ例だから

*3:「自分だけじゃないんだ!」と安心すると同時に諦めがついた

*4:さっきの例で言えば「ロキソニン片頭痛に効きますよ!」と5秒で終わる

*5:この「話し始めたからには最後まで話したい」欲、なんとかならんもんかなー。「シュートで終わりたい」って言い換えるといい話になるんだが(ならない)